黙っていても見込み客が増える?
メルマガ登録フォームの活用

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投稿者:KAWASHIMA MITSUO

メルマガをはじめることは顧客や見込み客にアップセルやクロスセル、商談などを生み出すアプローチができるということはすでにご存知だと思いますが、実はそれだけではありません。

メルマガ登録フォームを設置することで、何もしなくても見込み客を集めることも可能なのです。

メールマーケティングをはじめる前に確認したい10個のチェックポイント

企業が保有しているメールアドレスの中身は?

すでにメールアドレスを知っているということは、何かしら企業との接触があったから情報を知っていることになります。(※メールアドレスリストは購入しないという前提です。)

大きく2つのカテゴリに分けると「見込み客」と「顧客」に分けることができますが、メールマーケティングは「見込み客」を「顧客」に、「顧客」は「より結びつきの強い顧客」にすることが大きな目的になることが多いと思います。

見込み客と顧客へのメールマーケティング

メルマガ登録フォームは何に役立つ?

一方、これから見込み客や顧客になる、まだ接触していないユーザーもいます。顕在的なユーザーはすでに気になっている企業に興味を持っていることが多いですが、

  • まだ直接問い合わせをするほどでもない
  • もうちょっと情報収集をしたい

などのモチベーションのユーザーを獲得するために、メルマガ登録フォームを活用することができます。

実際に、私の担当するお客様にメルマガ登録フォームだけで、毎月コンスタントに10~15人の見込み客を獲得している事例もあります。

メルマガ登録フォームにプラスしたもう一歩踏み込んだ施策

これからメルマガ登録する人に、どんな情報を発信しているかがわかる過去のメールの内容をバックナンバーとして公開しましょう。

バックナンバーのイメージ画像

どのような役に立つ情報や企業の活動を発信しているかがわかると、メルマガ登録を検討しているユーザーの行動のハードルを下げることができます。

バックナンバーを扱えるメールツールを選びましょう

これまでに配信した内容を配信時の一時的なものではなく、積み重ねの財産として活用するためにはバックナンバーを公開できる機能があるメールマーケティングツールを選ぶことで、簡単にバックナンバーの情報発信ができます。

メルマガ登録前からメールマーケティングは始まっています

メールマーケティングで重要なことは、ユーザーが企業からのタッチポイントに価値を感じるかどうかです。

価値があるかどうかは「メルマガ登録しないとわからない」ではなく、「メルマガ登録してもよさそう」という信頼を獲得するために、今までに発信した内容を一部でよいので開示しましょう。

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MITSUO KAWASHIMA

マーケティングプランナー

お気に入りのマーケティングメソッドは「インバウンドマーケティングメソドロジー」。Webディレクション、Webデザイン、フロントエンドエンジニアもやっています。ちなみにこのWebサイトも構築しました。人見知りのくせにセミナー登壇などもやったり。

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