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システム開発(EC・会員サイト・決済連携)

確かな事業資産を構築
ビジネスに寄り添うシステム開発

ECサイトや会員サイトの開発において、顧客が直接触れるフロントエンドのUX(使いやすさ)はもちろん重要な要素です。しかし、その裏側には既存システムとのデータ連携や社内の複雑な運用フローといった、バックエンドで考慮すべき無数の社内事情が存在します。私たちは、この表と裏の複雑な現実から目を背けず、お客様の事業に徹底的に寄り添い、本当に価値あるシステムという名の「事業資産」を構築します。

System Development

Reason

ユーザー視点での使いやすさと
ブランド訴求を軸にした開発

システム開発では、つい「必要な機能」から考えがちですが、機能要件だけを追い求めたシステムは時に使いづらく、企業のブランド価値を損なうことさえあります。だからこそ、私たちはまず理想のユーザー体験とブランド訴求を軸に「どのような体験価値を向上させるべきか」を考えることから始めます。その上で、本当に必要な機能や、あると便利な機能は何かを整理し、優先順位を付けて開発を進めます。

フルスクラッチだけが答えではない
目的や予算、納期に応じた開発提案

バックエンド開発の現場は、既存DBとの連携や複雑な運用フローの整理など、一筋縄ではいかない調整の連続です。特に「運用イメージが湧いていない」「社内のタスクが明確でない」といった状況では、フルスクラッチ開発よりも既存サービスを軸に運用体制を整えるほうが、結果的にスムーズな場合も少なくありません。システム開発は考慮すべき点が多く、お客様側の負担も大きいからこそ、私たちはプランニングの段階から伴走します。

戦略をカタチにする3つのアプローチ

01

調査分析とビジネス要件の整理

顧客ニーズや競合といった外部環境はもちろん、既存システムや将来の運用体制といった内部環境までを徹底的に調査。「何を解決すべきか」「何を目指すのか」というプロジェクトの核を、お客様と共に定義します。

02

戦略立案・開発計画の策定

複雑に絡み合う要求事項の中から、ビジネスの成功に「絶対に外せない」中核機能を見極めます。その上で、無理のないスケジュールと品質を両立させるため、機能の優先順位を明確にした段階的な開発計画を策定します。

03

プロトタイプ制作

画面設計やサンプルで実際の操作感をシミュレーションすることで、プロジェクト関係者間の認識のズレを防ぎます。開発着手前に課題を洗い出し、手戻りを防止することで、予算超過や納期遅延のリスクを最小限に抑えます。

サービスオプション

ユーザテスト、評価

取材、インタビュー
(ヒアリング)

アンケート

保守・運用サービス

FAQ

開発内容や実装する機能の複雑さ、連携する外部システムの有無などによって異なりますが、目安としては要件定義から公開まで3~6ヶ月程度を想定いただくことが多いです。
ご要望の内容によっては、さらに長い期間を要する場合もありますので、まずはお気軽にご相談ください。

はい、可能です。ご予算に応じて、まずは必要最低限の機能・ページ構成でスタートし、事業の成長に合わせて段階的に拡張していく、といったご提案も得意としています。お気軽にご相談ください。

もちろんです。むしろ、そこからご一緒させていただけることを嬉しく思います。お客様の漠然とした想いを言語化・視覚化し、Webサイトという形に落とし込むのが、私たちの最も得意とするところです。

ご安心ください。専門用語を極力使わず、お客様のビジネスについてヒアリングさせていただくことから始めます。ワークショップ形式で、サイトの目的や要件を一緒に整理していくことも可能です。

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