TOP記事/ホームページ(Webサイト)の作成費用を依頼先・種類・ページ数別に詳しく解説

ホームページ(Webサイト)の作成費用を依頼先・種類・ページ数別に詳しく解説

clock
SHARE
  • x
  • facebook
  • hatena
  • note

ホームページ(Webサイト)の作成を業者に依頼する際の費用相場は、依頼先やページの種類、ページ数、導入する機能などによって変動します。また、戦略設計やデザイン制作、コーディング、その後の運用方針など、依頼する作業範囲によっても費用は変わってきます。

本記事では、ホームページ制作で依頼できる作業内容とケース別の費用相場を解説します。費用に関する注意点や外注費を節約するポイントも併せて紹介するので、ホームページ制作に悩んでいる方はぜひ最後までご覧ください。

\BtoBサイトリニューアルのよくある5つの失敗例/

関連記事
Webサイト制作とは
ホームページをリニューアルするメリットとは
コーポレートサイトリニューアル費用の目安

ホームページ(Webサイト)作成で発生する費用内訳

ホームページを作成する上でまず知っておきたいのが、作業内容や費用の内訳です。ホームページを作る際には、主に以下のような作業に対して費用が発生します。

  • 戦略設計費
  • デザイン制作費
  • コーディング費
  • サイト保守費
  • マーケティング戦略の設計・実行費
  • コンテンツ制作費
  • CMS導入費・月額利用費

ホームページ作成を制作会社に依頼する場合は、企業ごとに対応範囲が異なる場合があります。依頼できる作業内容については、各代行業者にご確認ください。

戦略設計費

コンバージョンにつなげたり自社のファンを増やしたりといった「成果」を出すホームページを作るには、戦略設計が大切です。具体的には、ホームページ制作の目的やターゲット設定、顧客理解、自社そのものや商品・サービスの強み、それらにもとづいたサイト設計などが該当します。また、ホームページ公開後もユーザーの流入や顧客獲得に結びつく運用を続けていくことも求められます。

このようなノウハウがない場合は、ホームページ作成だけでなくマーケティング戦略や施策なども相談できる制作会社に依頼しましょう。なお、業者によって「全体の方向性を示す戦略の立案が得意」「実務に近い部分の立案が得意」など得意分野が異なります。自社の状況や希望に合った提案をしてくれるパートナーを探す必要があります。

戦略設計にかかる費用は「数万円から」が相場となります。

デザイン制作費

デザイン制作費は、ホームページに掲載する写真や画像の作成・選定、レイアウトの決定など、ホームページのデザイン全体にかかる費用のこと。この費用は、ページ数や写真・画像の枚数、デザインの作り込みなどによって変動します。

また、テンプレートデザインを使うかオリジナルデザインにするかによっても、費用は変わります。費用を抑えたい場合はテンプレートを利用したデザインを選ぶと良いでしょう。

PCやスマートフォンなど、閲覧するデバイスに応じて最適なデザインで表示されるよう設定する「レスポンシブ対応」を意識したデザイン制作は、さらに料金が高くなるケースがあります。

各作業の費用相場は以下のとおりです。

作業内容相場
トップページデザイン8万~16万円程度/ページ
レスポンシブ対応を意識したデザイン2万~7万円程度/ページ
バナーデザイン~1万円程度/件
ロゴデザイン30万~50万円程度

コーディング費

作成したデザインどおりホームページへ表示されるようコードを入力したり動作を確認したりする「コーディング」の作業にかかる費用です。費用はホームページの種類やページ数、写真の多さ、デザイン、導入する機能などによって変動します。

費用相場は1ページあたり5,000円から6万円程度が目安。デザインや情報が多くなるトップページは、1ページあたり3万~6万円程度とそれ以外のページよりも少し高くなる傾向にあります。レスポンシブ対応を含むコーディングの場合には、通常の1.5~2倍程度が相場となります。

なお、専門的な知識がなくてもホームページを管理できるシステム「CMS」のノーコードツールを使えば、コードを使わずにホームページを作成できるため、費用の節約も可能です。

サイト保守費

ホームページは「作成して終わり」ではありません。Webサイトのバックアップやセキュリティアップデート、コンテンツの更新・追加、リンク先の更新、SEO施策などさまざまな保守対応が必要です。このようなサイト保守にかかる費用には、保守作業に関わるサポート費やサイト更新費なども含まれます。

保守の対応方法相場
制作会社に依頼する2万~10万円程度
自社で行う数千〜5万円程度

また、Webサイトの効果を高めるためのアクセス解析や、改善レポートの提出を依頼する場合には上記に加えてさらに費用が必要です。

そのほか、ホームページを維持するためのレンタルサーバー費やドメイン費、SSL費などの費用がかかる点も忘れてはいけません。これらは、ホームページを公開し続けるために不可欠な費用です。依頼する制作会社によって費用が変動するため、各社の提供するサービスや費用を比較して最適な会社を選びましょう。

ホームページの維持に必要な費用相場
レンタルサーバー費数百~5000円程度/月
ドメイン費・取得登録料 1~2000円程度
・更新料 1000~5000円程度/年
・移管料 1000~3000円程度
SSL(※)費0~10万円程度/年

※サイトを暗号化すること

サイト保守費は、ホームページ運用にあたって継続的にかかる費用です。中には、更新作業のようにCMSを導入することで高度な専門知識がなくても対応できるものもあります。そのため、保守を含めて依頼するか、CMSを導入して自社で運用するかを事前に検討しておきましょう。

マーケティング戦略の設計・実行費

流入数増加やコンバージョン獲得といったホームページの成果を高めるためには、完成後のマーケティングが重要です。「どのようにユーザーの流入を得るか」「流入したユーザーに顧客になってもらうためにはどうしたら良いか」など、さまざまな戦略設計があります。ホームページ制作代行会社では、こうしたマーケティングの戦略まで対応してくれるケースもあります。

費用はかかりますが、ホームページの運用に関するノウハウがないという場合は、マーケティングまで任せられる制作会社を選びましょう。費用相場は、数万~100万円程度と、業務範囲や規模によって大きく変動します。自社の希望を伝えて複数社から相見積もりを取った上で、相場感や自社の予算を照らし合わせて比較検討する方法がおすすめです。

コンテンツ制作費

コンテンツ制作費は、ホームページ内に掲載するコンテンツ(記事やホワイトペーパー)制作においてかかる費用です。費用は制作物の文字数や画像・写真の枚数、インタビュー・写真撮影の有無などによって異なります。

簡単なコラムなどであれば、フリーランスのライターに依頼することで費用を抑えることも可能です。

作業内容相場
一般的なコラム記事作成0.5〜5円程度/文字
BtoB向け専門的な記事作成5~20円程度/文字

ライターへ依頼する場合の費用相場について、詳しくは別記事「Webライターの費用相場」をご覧ください。リライトの相場は「リライトの費用相場まとめ」で解説しています。

ホワイトペーパーの制作費用については、別記事「ホワイトペーパー制作代行について解説」をご確認ください。

CMS導入費・月額利用費

WordPressのようなCMSを導入すれば、ホームページ完成後の管理や編集も自社で対応できます。CMS導入にかかる費用は、主に導入費や月額利用料で、費用感はホームページの規模などによって異なります。月額利用料がかからない無料のCMSもあるため、予算などに応じて利用するシステムを選びましょう。

費用項目相場
導入費0~500万円程度
月額利用料0~30万円程度/月

ホームページ(Webサイト)作成の費用相場【依頼先別】

ホームページ作成の依頼先も、フリーランスから大規模な企業まで幅広くあります。依頼先によっても作成費用が異なるため、目的や予算に合わせて依頼先を検討することが重要です。ホームページ制作を依頼する際は、複数から見積もりを取って比較しましょう。

ここでは、「フリーランス」「小・中規模の制作会社」「大手制作会社」といった3つの依頼先別に費用相場を紹介します。

依頼先相場
フリーランス10万~50万円程度
小・中規模の制作会社50万~300万円程度
大手制作会社200万~1000万円程度

フリーランス

簡単なホームページの作成では、フリーランスへの依頼も視野に入れて検討すると良いでしょう。フリーランスであれば、比較的コストを抑えることが可能です。一方で、制作に時間がかかったりスキルや技術にばらつきがあったりすることも少なくありません。

ホームページの規模相場
小規模(~10ページ程度)10万~30万円程度
中規模(30ページ程度)30万~50万円程度

小・中規模の制作会社

費用を抑えつつ一定水準のデザインや機能を求めたいという場合は、小・中規模の制作会社に依頼するのがおすすめです。

ただし、制作会社ごとに「一定の費用で制作ができる」「オリジナルデザインの提案が得意」「SEOに強みを持つ」「特定の業界に精通している」など、特徴や強みなどは異なります。そのため、実績などを確認して希望に合った制作会社に依頼することが大切です。

ホームページの規模相場
小規模(~10ページ程度)50万~100万円程度
中規模(30ページ程度)200万~300万円程度

大手制作会社

大規模なホームページの作成を依頼するのであれば、大手制作会社を検討しましょう。価格は高額になりますが、最新技術の活用やマーケティングのサポートといった幅広いサービスも利用可能です。

大手制作会社の場合も、「制作に強い」「デザイン力が高い」「知名度がある」「マーケティング領域にも力を入れている」など特徴・得意分野は異なります。そのため、自社の目指すホームページ作成に適した会社を見極める必要があります。

ホームページの規模相場
中規模(30ページ程度)200万~500万円程度
大規模(100ページ程度)1000万円以上

ホームページ(Webサイト)作成の費用相場【種類別】

ホームページとひと口に言っても、コーポレートランディングページなどさまざまな種類があります。どのようなサイトを作成するのかによっても制作費用の相場は変動するため注意しましょう。

「コーポレートサイト」「オウンドメディア」「サービスサイト」「LP(ランディングページ)」のホームページ作成にかかる費用の相場はそれぞれ以下の通りです。

種類相場
コーポレートサイト100万~300万円程度
オウンドメディア10万~200万円程度
サービスサイト100万~200万円程度
LP(ランディングページ)10万~80万円程度

コーポレートサイト

コーポレートサイトは、企業の基本情報を発信し、ブランドイメージの確立やリクルーティングを目的としたホームページです。会社概要、事業内容、ニュース、採用情報、IR情報など、企業に関する情報を掲載します。

企業らしさを表現するためのデザインや、多言語への対応、高度なセキュリティ対策など、あらゆる点に細やかに対応することが大切です。ただし、機能にこだわればこだわるほど費用は高くなる傾向にあります。

依頼できる作業内容相場
・テンプレートに沿ったデザイン作成
・最低限必要な情報を掲載したサイト作成
100万円~
・オリジナルデザイン作成200万円~
・オリジナルデザイン作成
・運営に便利な機能が搭載されたCMS導入
300万円~

オウンドメディア

オウンドメディアは、企業が情報発信する自社運営のホームページです。認知拡大やブランディング、リードの育成・獲得などが主な目的となります。

サービスサイトやコーポレートサイトの一部として用いられることも多く、そういったケースではブログ機能のあるCMSなどを導入することがほとんどです。公開後は記事制作やSEO施策が必要となるため、運用にかかるランニングコストも意識しておかなければなりません。

依頼できる作業内容相場
・簡易的なブログ機能のあるCMS導入
※デザインやコンテンツは自社での作成を想定
10万円~
・オリジナルデザインの作成
・運営に便利な機能が搭載されたCMS導入
100万円~
・オリジナルデザインの作成
・運営に便利な機能が搭載されたCMS導入
・完成後の戦略設計やコンテンツ作成
200万円~

サービスサイト

サービスサイトは、企業が提供する製品やサービスについての情報発信により、販売促進やリードの獲得を目的としたページです。製品、料金、活用方法、導入事例など、複数のページによって構成されます。

費用はページ数のほかに、独自デザインの作成やライティングの有無によって変動します。サービスサイトはマーケティングとしても重要な役割を担うため、「公開後に運用しやすいページ制作」が得意な企業に依頼することが大切です。

依頼できる作業内容相場
・テンプレートに沿ったデザイン作成
・必要最低限のサイトマップのサイト作成
100万円~
・オリジナルデザイン作成
・必要最低限のサイトマップのサイト作成
150万円~
・オリジナルデザインの作成
・最適なサイトマップのサイト作成
・そのほか自社の希望に合わせたサイト作成
200万円~

LP(ランディングページ)

LP(ランディングページ)は、流入したユーザーに商品やサービスの購入、資料ダウンロード、セミナーへの申し込みなど、特定のアクションを促すためのページです。基本的には1ページで構成され、広告やメールなどを経由してユーザーを購入やダウンロード、申し込みなどに遷移させます。効果的なLPにするには、短時間でコンバージョンを促すための工夫が求められます。

1ページなのでコストは比較的低めですが、ページの構成、デザイン、コピーライティングなどにこだわるほど費用は高くなるのが一般的です。

依頼できる作業内容相場
・テンプレートに沿ったデザイン作成10万円以下
・オリジナルデザインの作成10万~30万円程度
・オリジナルデザインの作成
・構成案作成/ライティング
30万~60万円程度
・オリジナルデザインの作成
・構成案作成/ライティング
・作成後の戦略設計/改善サポート
60万円以上

ホームページ(Webサイト)作成の費用相場【ページ数別】

ホームページの規模によっても作成費用は変動します。ページ数が増えればその分作業が発生するため、作成費用は高くなるのが一般的です。

以下、ページや規模ごとに費用相場のイメージを紹介します。

ページ数費用相場
1ページ10万~60万円程度
~10ページ程度10万~100万円程度
30ページ程度30万~500万円程度
100ページ以上300万円~

1ページ

ユーザーに製品やサービスの魅力を伝えて購入・登録を促すためのLPなど、1ページで完結する場合は10万~60万円ほどが費用相場です。

「ページの情報量を多くしたい」「オリジナルのデザインにしたい」「レスポンシブ対応にしたい」などの希望がある場合は、価格が高額になる傾向にあります。テンプレートを多く使用したり自社でデザインなどを提供したりすることで費用は抑えることが可能です。

~10ページ程度

「会社概要やサービス紹介、お問い合わせページといった最小限の情報を掲載できれば良い」という場合は、10ページまでの小規模なホームページ制作を行うのが一般的です。

費用相場としては、10万~100万円ほどとなります。ホームページを頻繁に更新したい場合、CMSを導入することで自社での情報更新がしやすくなります。ただし、導入費用や月額使用料がかかる点には注意しましょう。更新頻度が高くないのであれば、更新ごとに制作会社へ依頼するほうが結果的に安くなるケースもあります。

30ページ程度

最小限の情報に加えて、商品やサービスの詳細、採用情報など、より多くの情報を掲載したい場合は、30ページ程度の中規模サイトを作成することになります。

中規模サイトを作成する場合の費用相場は、30万~500万円程度です。コンテンツ制作やSEO施策などを充実させる場合は高額になる傾向にあります。そのため、制作の目的や優先順位を事前に明確にしておきましょう。

また、店舗向けサイトやECサイトの場合は、予約システムやカート機能、クーポン発行といったシステム・機能の導入が必要になります。そのため、一般的なホームページよりも費用相場は高くなると考えておきましょう。

100ページ以上

ブランドページの設置やSEOを意識したコンテンツの充実を意識したホームページを作る場合は、100ページ以上の大規模なサイト制作を依頼することになります。費用相場は300万円以上と考えておきましょう。ページ数が増えればそれだけ費用も増え、1,000万円を超えるケースも少なくありません

また、制作後のランニングコストについても考慮しておくことが大切です。運用を続ける上で、常に最新の情報を発信できるようにCMSの導入も検討しましょう。

ページ数の多いホームページ作成では、完成までに時間がかかるケースがほとんどなので、余裕のあるスケジューリングを意識する必要があります。

ホームページ(Webサイト)作成の費用に関する注意点

ホームページ作成の費用に関する2つの注意点を紹介します。

自社で作成する場合も費用が発生する

ホームページ作成を外注しなければ、制作にかかる費用を大幅に削減できます。ただし、レンタルサーバーやドメイン、SSLの利用などのコスト発生は避けられません

また、CMSを活用すれば簡単にホームページを作ることができますが、導入費用や月額利用料が発生します。求めるクオリティや費用対効果を総合的に判断して、ホームページ作成を進めることが大切です。

依頼の範囲によっても費用は変動する

依頼する範囲が「ホームページ作成のみ」と「マーケティング戦略設計や運用サポートまで含める」といった場合では、費用は大きく異なります。マーケティング戦略設計などを含んだ本格的なホームページを作成する場合、300万円以上かかるケースも少なくありません

そのため、認知拡大や顧客獲得、ブランディング強化など、目的に合わせた依頼先や費用感を考えることが大切です。目的の達成と価格の両面をふまえてベストな選択を見極めましょう。

ホームページ(Webサイト)作成の費用を抑えるポイント

ホームページの作成費用はページ数や作業内容、依頼先などによって変動します。ですが、ちょっとした工夫によって費用を抑えることも可能です。

ここでは、ホームページ作成費用を抑えるポイントを紹介します。

デザインはテンプレートを使う

ホームページ作成では、デザインのテンプレートを利用することでデザイン作成やコーディングなどにかかる費用を抑えられます。CMSのひとつ、WordPressにはデザインテンプレートが豊富にそろっているため、希望するデザインに近いホームページ作成も可能です。

作成を依頼する際は、あらかじめ要望や希望をリスト化しておくのがおすすめ。依頼先へ提示する際に「テンプレートを使用しても問題ない」と伝えることで、制作会社が希望に合ったテンプレートを探してくれます。

テキストや画像は自社で準備する

ホームページ作成では、必要な作業量や工数などによって費用に差が出ます。そのため、自社の魅力や訴求内容を細かく記したテキスト、サイトで使用する写真・イラストを用意するようにしましょう。これにより、ヒアリングや撮影といった作業を省けるため費用の節約が可能です。

また、Web制作会社はホームページ作成には精通していますが、依頼主の事業や会社については詳しくありません。自社の強みや魅力を一番知っている経営者・従業員がテキストや情報を用意することで、より精度の高いホームページ作成が期待できます。

自社で更新できる環境を整える

自社でページのテキスト編集や画像の差し替えといった編集ができる環境であれば、更新のたびに外部へ依頼する手間やコストを軽減できます。CMSを導入することで、高度なプログラミングの知識やスキルがなくても簡単にホームページの管理が可能です。

複数の依頼先に相見積もりを取り費用を比較する

同じ条件であっても、ホームページ作成を依頼する業者ごとに価格は異なります。そのため、制作を依頼するのであれば、複数の業者から見積もりを取りましょう。見積もりを比較することで適正価格を把握できます。

また、全体的な費用だけでなく費用や作業の内訳にも注目することで、より希望に合った依頼が可能です。

まとめ

ホームページ作成を依頼する場合の費用は、依頼先やWebサイトの種類、ページ数、導入する機能、依頼する作業範囲などによって大きく変動します。本記事で紹介したような費用相場を把握しておき、自社の目的や希望に合わせて外注予算の検討に役立ててください。

当メディアを運営する株式会社ファングリーは、ホームページ制作をはじめ、コンテンツマーケティングをお手伝いするプロ集団としてさまざまなソリューションを提供しています。貴社の悩みから課題を洗い出し、解決するための具体的な施策内容やプランニングなどのご相談にお応えいたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

MIHO SHIMMORI

執筆者

コンテンツディレクター/ライター

MIHO SHIMMORI

2023年ファングリーに入社。以前はWebマーケティング会社で約2年半コンテンツマーケティングに携わり、不動産投資メディアの編集長を務める。SEOライティングが得意。ほかにも士業関連や政治など複数メディア運営の経験あり。Z世代の端くれ。趣味はサウナと競馬と街歩き。

SHARE
  • x
  • facebook
  • hatena
  • note
一覧に戻る

INTERVIEW インタビュー

ファングリー代表の松岡がコンテンツ界隈の方たちをゲストに迎え、「ここだけの話」を掘り下げるインタビュー企画です。

LATEST

最新記事

一覧を見る

カスタマーマーケティングはなぜ重要?成功事例から見る施策と成果

コンテンツマーケティング会社選びのポイント!他社の成功事例も紹介

SEO分析に役立つおすすめツール10選【無料版・有料版】

ホームページ(Webサイト)の作成費用を依頼先・種類・ページ数別に詳しく解説

GA4の導入方法!導入後に役立つ初期設定についても解説

リライトの費用相場まとめ!依頼先や作業内容から料金の目安を知ろう

ブランディングとは?効率良く成果を出すポイントを紹介

経営者の想いを言語化し、企業価値を高めるコーポレートブランディングの考え方

ライティングレギュレーションの作り方!具体例や作成ポイントを紹介

集客とマーケティングは違う?成果を出す戦略と目的ごとに有効な集客方法を解説

一覧を見る