会社でブログを書くようになってから、改めて執筆というものは難しいんだなと痛感させられます。そこで頼ることがあるのが、文章構成の一つである「起承転結」です。
起承転結という文章構成については批判的な意見もあるようですが、以前ご紹介しました簡易動画がつくれるRICHKAの4つの構成に活用すると、短い動画の中にもストーリー性をもたせることもできるということをご紹介していきます。
Table of Contents
起承転結は元々は漢詩で使われていた構成で、時代を経て漢詩以外でも活用されるようになったようです。漢詩以外での活用や解釈については人によって違うようで、私が起承転結を活用するときは、以下を基本としています。
RICHKAは簡単に動画制作ができるというところが特徴のサービスで、テンプレートを選んで「画像と15文字以内のテキストを2つ」を4セット用意して入力するだけで動画を作成することができます。その「4セット」に「起承転結」を当てはめることでストーリー性を意識した動画を作成することができるのです。
RICHKAで作成できる動画は20秒程度の長さになります。その短い時間で伝えたいことを表現するには文章だけではなく写真にも工夫が必要です。起承転結それぞれの構成要素で文章と関連した写真を使用し、伝える力を上げましょう。
RICHKAは動画制作者でなくても簡単に動画制作ができるサービスです。簡単な動画ならプロの動画制作者にお願いしなくてもよいというサービスではあるものの、実は動画製作者は動画制作に入る前に絵コンテなどで動画のストーリー構成を考えています。RICHKAでもストーリー構成を考えた動画の制作をし、より注目してもらえるようにしていきましょう。
最新記事