TOP記事/海外サイトの失敗しない作り方を解説!国ごとの傾向や成功事例も紹介

海外サイトの失敗しない作り方を解説!国ごとの傾向や成功事例も紹介

clock
SHARE
  • x
  • facebook
  • hatena
  • note

グローバル化が進む今、企業の成長戦略において海外市場への進出は欠かせません。その最前線となるのが、海外向けWebサイト。しかし、日本語サイトをそのまま翻訳するだけでは、現地ユーザーの心をつかむことは難しいのが実情です。

「海外展開に向けて、どんなWebサイトを作ればいいのか分からない……」
「国や地域ごとの文化や商習慣に合わせたデザインのポイントを知りたい」

そんな悩みを抱えるWeb担当者や海外事業責任者の方に向けて、本記事では海外サイト制作の基本的な考え方から多言語サイトとの違い、国ごとのデザイン傾向、制作時によくある失敗とその回避策まで、分かりやすく解説します。

▼この記事で分かること
● 海外サイト制作を成功させるための基本的な考え方
● 海外サイトと日本サイトの明確な違い
● 主要国別のWebデザインの特徴
● 海外サイト制作でよくある失敗パターンとその回避策

この記事を最後まで読めば、海外サイト制作にまつわる漠然とした不安が解消され、自社のグローバル展開を加速させるための具体的なアクションが見えてくるはずです。

\BtoBサイトリニューアルのよくある5つの失敗例/

関連記事
コンテンツマーケティング成功のためのポイントを解説
Webサイト制作とは?フローと事前に準備すべき4つのポイント

海外サイトとは?ターゲットとなる国の文化やトレンドを反映した戦略が重要

海外サイト(海外向けサイト)とは、特定の国や地域のユーザーを主なターゲットとしたWebサイトを指します。単に日本語サイトを他言語に翻訳するだけでなく、ターゲット国の文化や商習慣、法律、デザイントレンドなどを深く理解し、戦略的に設計・構築することが求められます。

海外サイト制作の目的は多岐にわたり、現地での認知度向上やブランドの確立、製品・サービスの販売促進、見込み客の獲得などが挙げられます。これらの目標を達成するには、現地ユーザーが違和感なく利用できる最適なユーザー体験の提供が不可欠です。

海外サイトと多言語サイトの違い

海外展開を考える際に、「海外サイト」と「多言語サイト」という言葉をよく耳にします。どちらもグローバルに情報を発信する手段ですが、目的や設計方針、制作アプローチには明確な違いがあります。

海外サイト

海外サイトは、特定の国や地域のユーザーをターゲットにしています。例えばアメリカ市場向けのサイトなら、アメリカで生活するユーザーが使いやすいように設計されます。

海外サイトの特徴は、ドメインやサーバー環境などのインフラからコンテンツの内容・デザインまで、すべてをターゲット国に最適化(ローカライズ)している点です。現地法人のサイトのように細部まで設計されているため、ユーザーからの信頼感を得やすくなります。

こうした海外サイトは国ごとに独立した構造で運用されることが多く、現地市場への本格参入や深いマーケティング活動、ブランディング強化を目指す企業に適しています。現地の競合と同じ土俵で戦いたい場合に、最も効果的な手法と言えるでしょう。

多言語サイト

多言語サイトは、幅広い国籍のユーザーを対象としたWebサイトです。例えば、日本を訪れる外国人観光客向けの観光情報サイトなどが代表例となります。

このタイプのサイトではデザインや構造は共通で、各ページのコンテンツのみが複数言語に翻訳されて表示されるケースが一般的です。ユーザーはメニューから希望の言語を選択し、自分に合った言語で情報を閲覧できます。

多言語サイトの主な目的は、世界中のユーザーに効率よく情報を発信することです。企業の基本情報やサービス内容をグローバルに伝えたい場合や、訪日観光客向けのインバウンド対策として活用されるケースが多く見られます。幅広い層にリーチしつつ、比較的少ないリソースで対応ができる点が大きなメリットです。

【国別】海外サイトのデザイン傾向

世界各国では文化や慣習、インターネット利用環境が異なるため、Webサイトのデザインや構成にも国ごとに特徴があります。ターゲット国のデザイン特性を理解することは、現地ユーザーに響くWebサイトを制作するにあたって非常に重要です。

ここでは、アメリカ・中国・韓国・ヨーロッパ(西欧・北欧)それぞれのWebサイトの傾向について紹介します。

アメリカ

出典:https://global.kfc.com/

アメリカのWebサイトは、ビジュアル重視のダイナミックなデザインが主流です。大きな写真や動画を効果的に配置し、視覚的なインパクトでユーザーの興味を引きつけます。

シンプルで洗練されたレイアウトが好まれ、情報を詰め込みすぎずユーザーの視線を自然に誘導します。テキストは最小限に抑え、重要なメッセージやCTAボタンを直感的に理解できる設計が一般的です。

ブランドイメージを大胆な色使いやタイポグラフィ(文字を読みやすく、美しくデザインする方法)で表現し、個性や存在感を際立たせる傾向も見られます。

中国

出典:http://alibaba.com.cn/

中国のWebサイトは、情報量と多機能性を兼ね備えた賑やかなデザインが特徴です。1ページに多くの情報やサービスをまとめ、ユーザーにお得感や利便性を強くアピールする傾向が見られます。

また、赤や金など縁起の良い色を多用し、華やかで活気ある雰囲気を演出します。縦に長いレイアウトが一般的で、テキストや画像が密に配置されているのも特徴です。

近年は伝統的な中国文化の要素や、若年層を意識したY2Kスタイルなど、多様な表現も増えてきました。

韓国

出典:https://www.samsung.com/sec/

韓国のWebサイトは、トレンドを意識した洗練されたデザインが特徴です。余白を活かしたミニマルな構成に、高品質な写真や動画、グラフィックを効果的に配置します。3Dイラストやアニメーション、インタラクティブな動きなど、最新技術の導入にも積極的な印象です。

情報量は比較的控えめで、ビジュアルを通じてブランドの世界観を伝えることに重点が置かれています。

ヨーロッパ

西欧

出典:https://www.volkswagen.de/de.html

西欧のWebサイトは、シンプルで機能美を重視したデザインとなっている傾向があります。歴史や伝統を尊重する文化的背景から、落ち着いた色調で信頼感や品格を演出するサイトが目立ちます。

余白を活かしたレイアウトが主流ですが、より機能的で無駄のない構成が好まれやすいのが特徴。タイポグラフィへのこだわりも強く、書体がデザインの重要な要素となっています。

また、EUのGDPR(一般データ保護規則)などプライバシー保護への意識が高く、関連表記や機能がしっかり整備されている点も特徴です。

北欧

出典:https://www.ikea.com/

北欧の海外サイトは、自然との調和を大切にしたミニマリズムが大きな特徴です。光を重視する文化から、白やベージュ、グレーなど明るく清潔感のある配色が多用されます。

木材など自然素材を連想させるアースカラーも取り入れ、温かみのある雰囲気を演出。シンプルさと機能性を両立させたデザインで、ユーザーに安心感と使いやすさを提供しています。

海外サイトと日本サイトの違い

海外のWebサイトと日本のWebサイトでは、デザインや構成に大きな違いがあります。これは文化や価値観、インターネット環境の違いも影響しています。

レイアウト

日本のWebサイトはテキスト中心で情報量が多く、余白が少ない傾向があります。L字型レイアウト(※1)が主流で、多数のバナー広告が配置されることも珍しくありません。グローバルナビゲーションの項目数も多く、詳細な情報へアクセスしやすい構造が好まれています。日本のユーザーは一度に多くの情報を得たいと考えるため、ページ全体に情報が凝縮される傾向があります。

※1 上部にグローバルメニューを設置し、中心のコンテンツエリアを2つに分割して一方にローカルメニューを配置するレイアウト。「2カラム型」とも呼ばれる。

一方、海外(特に欧米)のWebサイトは大きな画像や動画を活用した、ビジュアル重視のデザインが多く見られます。余白を活かしたシンプルで直感的な構成が主流で、F字型(※2)やZ字型(※3)の視線誘導を意識したレイアウトがよく使われています。ナビゲーションはシンプルに絞られ、問い合わせや購入など特定の行動を促す明確なCTAボタンが設置されるのが一般的。情報は簡潔に提示され、ユーザーの次の行動を促すことが重視されています。

※2 ページ上部の左側から右側に視線誘導し、さらにその下の段も同様に左側から右側へと視線誘導を繰り返していくレイアウト。
※3 左上から始まり、右上、左下、右下へと視線誘導するレイアウト。

デザイン

日本のWebサイトは、多くの人に受け入れられやすい淡い色や中間色が好まれる傾向です。利用可能なWebフォントが限られているため、ゴシック体や明朝体が一般的で、全体として安心感や親しみやすさを重視したデザインが多くなっています。

海外のWebサイトは、国ごとにデザインが大きく異なります。欧米ではブランドカラーを大胆に使い、コントラストの強い配色が目立ちます。中国では赤や金が多用され、アジアの他地域では宗教的な色彩が反映されることも。アルファベット文化圏ではフォントの種類が豊富で、セリフ体とサンセリフ体の使い分けがサイトの印象を左右する重要な要素となっています。海外のWebデザインは多様性に富み、各国の文化やトレンドを強く反映しています。

海外サイト制作でありがちな失敗

海外サイト制作は、単なる翻訳だけでは成果につながりません。現地の文化や商習慣、ユーザーのWeb利用状況を踏まえた設計が必要です。

よくある失敗例を事前に把握しておくことで、より効果的なWebサイト制作が可能になります。

機械翻訳や直訳に頼る

機械翻訳や直訳に頼りすぎると、不自然な表現になり、ブランドの信頼性を損なうだけでなくプロフェッショナル感のない印象を与えてしまいます

現地の文化的ニュアンスが伝わらないことで誤解を招いたり、ユーザーに不快感を与えることもないとは言えません。特にスラングや慣用句、専門用語は直訳では意味が通じない場合もあるため注意が必要です。

日本のデザインをそのまま適用する

日本向けに最適化されたWebデザインをそのまま海外サイトに転用するのは大きなリスクです。現地ユーザーにとって使いづらく、魅力を感じにくいデザインとなり、結果としてサイトからの離脱率が高まる恐れがあります。

国や地域によって好まれるレイアウトや配色、情報量、ナビゲーション構造は大きく異なります。ターゲット国や地域の文化やユーザー特性を反映した柔軟なデザイン調整が不可欠です。

文化・宗教・習慣への配慮が不足している

ターゲット国の文化や宗教、習慣への配慮が欠けていると、思わぬトラブルや炎上を招くことがあります。現地でタブーとされる色や数字、ジェスチャー、シンボルなどを無意識に使用すると、企業の評判を損なう可能性も。

例えば日本では縁起が良いとされる数字が、他国では不吉とされることも珍しくありません。文化的な違いを事前にリサーチし、細心の注意を払いましょう。

海外向けのSEO対策を怠る

どれだけ魅力的な海外サイトを制作しても、現地ユーザーに見つけてもらえなければ意味がありません。ターゲット国で一般的な検索エンジンや、現地ユーザーの検索行動に合ったキーワード設計を考慮しないと、十分なアクセスは見込めないでしょう

例えば日本ではGoogleが主流ですが、中国ではBaidu、ロシアではYandexがよく利用されています。それぞれの検索エンジンには異なるアルゴリズムがあり、対策も一律では通用しません。現地の検索トレンドやユーザー習慣を踏まえ、国・地域ごとのSEO戦略が不可欠です。

現地の法律や規制を調査していない

海外でWebサイトを展開する際は、現地の法律や規制を遵守する必要があります。例えばEUのGDPR(一般データ保護規則)のように個人情報取り扱いに厳しいルールが定められている地域では、違反すると多額の罰金が科される可能性があります。

また、現地の決済方法や商習慣を考慮しないままサイトを構築すると、ユーザーが購入や問い合わせまでたどり着けず、コンバージョンの大幅な低下につながる恐れもあります。

海外サイト制作のポイント

ターゲット国や地域のユーザーに的確にアプローチするには、その土地特有の文化・習慣・技術環境などを踏まえた対応が求められます。

ここでは、海外サイト制作で押さえておきたい3つの重要なポイントを紹介します。

ターゲットに合わせたデザイン

ターゲットとなる国や地域の文化、トレンドに合わせたWebデザインは不可欠です。

まずは現地の人気サイトや競合のデザインを徹底的にリサーチし、ユーザーがどのようなデザインや表現に好感を持つかを把握しましょう。写真やイラストに登場する人物の人種やライフスタイルも現地ユーザーが共感しやすい内容にすることが大切です。日本人モデルの画像をそのまま使うと文化的な距離を感じさせてしまい、ユーザーのエンゲージメントを損ねる場合があります。

ユーザーに伝わるデザイン

ターゲット国の文化やトレンドに合わせるだけでなく、ユーザーが直感的に操作できることも重要です。

現地の好みに偏り過ぎて操作性が損なわれてしまうと、本来の目的である「ユーザーの行動促進」が達成できません。どの国のユーザーでも迷わず利用できるよう、基本的にシンプルでわかりやすいナビゲーション設計を心がけましょう。グローバルで一般的に使われているWebサイト構造やアイコンは多くのユーザーにとって理解しやすいため、積極的に活用するのがおすすめです。

また、購入や問い合わせ、資料請求などユーザーに取ってほしい行動を明確に示すためには、目立つCTAボタンの設置が有効です。ボタンの色や文言は現地の文化や心理に配慮して最適化しましょう。

さらに、スマートフォンやタブレット、PCなど多様なデバイスで快適に閲覧できるレスポンシブデザインは必須です。特にスマートフォンからのアクセスが多い国では、モバイルファーストの設計が強く求められます。

ローカライゼーション

海外サイト制作で欠かせないのが「ローカライゼーション」。単なる翻訳を超え、文化や商習慣、法律、宗教などを多角的に考慮して、コンテンツや機能を現地に最適化するプロセスです。

翻訳はネイティブスピーカーによる正確なアプローチが必須で、現地ユーザーに響くマーケティング視点を取り入れたコピーライティングも重要です。

また、日付や通貨、時間表記、住所入力フォームなども現地仕様に合わせることで、ユーザーの利便性が向上し、サイトへの信頼感が高まります。

海外サイトの事例

グローバル展開に成功している日本企業の海外サイトを参考に、成果を生み出す工夫を学びましょう。

ここで紹介する3社のWebサイトは、それぞれの地域に合わせた緻密なデザインとローカライゼーションが施されており、海外サイト制作の優れた参考例と言えます。

ユニクロ

ユニクロは、世界共通の「シンプルでクリーンなデザイン」というブランドイメージを維持しつつ、各国ごとに現地モデルを起用し、気候やニーズに合わせた商品を的確にアピールしています。

商品の機能性を動画やグラフィックでわかりやすく伝えるグローバルなコンテンツ戦略も成功の要因です。どの国のサイトでも「ユニクロらしさ」が一貫している一方、現地ユーザーに親しみやすい工夫が随所に施されています。

日本サイト

出典:https://www.uniqlo.com/jp/ja/

海外サイト

出典:https://www.uniqlo.com/us/en/

無印良品(MUJI)

無印良品は「シンプルで高品質」というブランドコンセプトをWebサイトでも一貫して表現しています。過度な装飾を排したミニマルなデザインは、世界中のユーザーから広く支持されています。

商品写真もシンプルながらブランドの世界観を伝える工夫がなされ、各国のライフスタイルに合わせたコラムや特集記事など、ローカライズされたコンテンツも充実。現地ユーザーの日常に寄り添う姿勢が強く感じられるサイトです。

日本サイト

出典:https://www.muji.com/jp/ja/store

海外サイト

出典:https://www.muji.us/

資生堂

資生堂は高品質なビジュアルを駆使し、高級感あふれるブランドイメージを世界中に発信しています。各国の美容に対する価値観や肌の悩みに応じて、製品ラインナップや訴求方法を地域ごとに最適化している点が特徴です。

例えばアジア圏では美白製品を前面に打ち出し、欧米圏ではアンチエイジングやスキンケア全般に重点を置くなど、ターゲット市場のニーズに応じたローカライゼーションを実施しています。

日本サイト

出典:https://www.shiseido.co.jp/

海外サイト

出典:https://www.shiseido.com/

海外サイトに関するよくある質問

ここでは海外サイトに関するよくある質問をまとめました。

海外サイトと多言語サイトの違いは?

多言語サイトは「既存サイトを翻訳して複数言語で展開する」ことが目的ですが、海外サイトは「ターゲット国・地域に合わせて設計された現地向けサイト」です。文化や商習慣などを考慮して作られます。

詳しくは、記事内の「海外サイトと多言語サイトの違い」をご覧ください。

日本と海外のWebデザインの違いは?

日本のサイトはテキスト中心で情報量が多い傾向があるのに対し、海外(とくに欧米)のサイトは大きな画像や動画を活用した、ビジュアル重視のデザインが主流です。また、レイアウトや使われる色、フォントの種類などにも文化的な違いが見られます。

違いについて、詳しくは記事内の「海外サイトと日本サイトの違い」で解説しています。

海外サイトの制作で重要なポイントは?

海外サイトを制作する上で重要なポイントは主に3点あります。

  • ターゲットに合わせたデザイン
  • ユーザーに伝わるデザイン
  • ローカライゼーション

詳細は、記事内の「海外サイト制作のポイント」で解説しています。

まとめ

海外市場でビジネスを成功させるには、現地の文化やユーザーのニーズに深く寄り添ったWebサイト作りが不可欠です。

海外サイト制作とは、単に日本語のコンテンツを翻訳するだけではありません。現地のデザイントレンドを取り入れてユーザーが直感的に操作できる使いやすさを追求することで、初めて信頼が生まれ成果につながります。まずは、ターゲット国・地域のユーザーを深く理解することから始めましょう。

当メディアを運営する株式会社ファングリーでは、SEO戦略の設計からコンテンツ企画・制作、運用、効果測定まで、Web施策をトータルでサポートしています。「海外向けコンテンツ制作が社内だけでは難しい」「現地ユーザーに響くSEOコンテンツがなかなか作れない」などのお悩みがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。

当メディア「C-NAPS」を運営する株式会社ファングリーでは、戦略立案・プランニングからWebサイト制作、コンテンツ制作まで、さまざまなソリューションの提供を通して各種ビジネス課題の解決をお手伝いしています。まずはお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ
フォームはこちら

シナプスちゃん

執筆者

コンテンツライター

シナプスちゃん

  • x

C-NAPS編集部のライター。皆さんの「知りたい!」にコネクトして、コンテンツマーケティングやSEOに関する役立つコンテンツをお届け。

SHARE
  • x
  • facebook
  • hatena
  • note
記事一覧へ

INTERVIEW インタビュー

C-NAPS(シナプス)を運営するファングリーの代表・松岡がコンテンツ界隈の方たちをゲストに迎え、「ここだけの話」を掘り下げるインタビュー企画です。

Interview

# 29

スポーツブランド『On』日本法人元代表がクラフトビール経営でも実践するコミュニティマーケティングへのこだわり|「ハマのダンディズム」はなぜ、走り続けるのか――。


  • Yellow Monkey Brewing 株式会社
  • Founder & CEO
  • 駒田 博紀(こまだ・ひろき)

Interview

# 28

縮小市場でも成長できる!ミツカン「味ぽん」復活の裏側|ブランド価値の再定義と挑戦を促す組織文化


  • 株式会社Mizkan
  • 代表取締役専務兼COO
  • 槇 亮次(まき・りょうじ)

Interview

# 27

「ハナマルキ=みそ」からのブレイクスルー~業績をけん引する事業の柱ができるまで~|マーケットを”ゼロイチ”で作っていく重要な視点とは


  • ハナマルキ株式会社
  • 取締役 人事総務部管掌 マーケティング部管掌 兼 マーケティング部長
  • 平田 伸行(ひらた・のぶゆき)

Interview

# 26

広告費の「消耗戦」を避けたいカンロのファンマーケティング戦略と組織改革|企業ブランドを強化し、商品×企業のシナジーを作り出す


  • カンロ株式会社
  • 常務執行役員マーケティング本部長
  • 内山 妙子(うちやま・たえこ)

Interview

# 25

約100万人をターゲットとしたライオンのニッチ市場攻略法|歯磨き文化を創った足の衛生ケア習慣化への道筋


  • ライオン株式会社
  • ビジネス開発センター統括部 ビジネスインキュベーション室
  • 猪俣 和也(いのまた・かずや)

LATEST

最新記事

一覧を見る

生成AIとは?コンテンツ制作の業務効率化と品質向上を実現する方法を解説

WordPressセキュリティ対策実践ガイド!脆弱性の原因から具体的な防御策まで徹底解説

YouTubeの企業アカウント成功事例と失敗から学ぶ運営戦略

二重表現(重複表現)の具体例と改善テクニック

WordPressのアップデート完全ガイド!バージョンアップせず放置するリスクや実施フローを解説

ホームページ(HP)作成の費用相場を依頼先・種類・ページ数・業種別に解説【2025年最新版】

売上アップを支える営業組織の作り方と人材育成のポイント

AI時代に「選ばれる」ホワイトペーパーの条件とは?BtoBマーケティングの勝機は“提案型×二刀流”にあり!|FUNGRY Planner’s FILE #01

「llms.txt」とは?WordPressでの設定方法とLLMOに必要な戦略を徹底解説

LLMO(AIO)とは?SEOとの違いとAI時代に必須の対策法を解説

一覧を見る
お問い合わせはこちら ×