本記事では、インタビューを成功させるためのコツを、目的別(店舗紹介・事例紹介・採用PR)と段階別(事前準備・当日・事後)に分けて詳しく解説します。
「インタビュー記事を制作したいけれど、進め方が分からない」
「取材は決まったけれど、相手からうまく話を引き出せるか不安……」
そんな悩みを持つ企業の広報担当者やコンテンツマーケティング担当者に向けて、具体的なインタビューの方法や進め方を紹介します。
この記事を読めば、インタビュー未経験の方でも自信を持って取材に臨めるようになり、読者の心を動かす質の高いインタビュー記事を制作できるようになるでしょう。
\企画書テンプレ・質問例集付!取材成功のポイント解説/
Table of Contents
インタビューで最も大切なのは、段取りです。アポイント調整から質問の作成まで、インタビューは事前の準備で成果が決まると言っても過言ではありません。
まずは、取材から記事公開までの一般的なインタビューの方法と流れを確認しましょう。
まずは、インタビューを行う目的(記事のゴール)を明確にしましょう。「誰に向けて(ターゲットユーザー)」「どんな情報を提供したいのか」を整理した上で、内容に適した取材対象者を選定します。
具体的には、以下のように複数の候補者をリスト化し、優先順位をつけておくとスムーズです。
なお、取材先(取材対象者)をいきなりひとつに絞り込むのは避けましょう。相手側の事情で「取材NG」になったり、スケジュール調整が難航したりすることはよくあります。複数の候補を確保しておくことで予定が崩れにくくなり、インタビュー制作をスムーズに進められます。
また、依頼する側として相手に配慮し、負担の少ないスケジュール提案を心がけることがインタビュー成功のコツです。
取材対象者に取材を依頼する際は、企画書(取材依頼書)を送ります。基本的には、A4用紙1枚程度にまとめる「ペライチ」で作成するのが望ましいです。
取材依頼書には、以下の内容を記載しましょう。
これらの情報は、取材先が取材可否を判断する上で必要です。日時の誤りや誤字脱字がないか、しっかりチェックしましょう。
▼ 取材企画書の作成方法については以下の記事で詳しく紹介しています。
取材が決まったら、事前に質問項目と香盤表を作成・共有します。
質問項目
具体的な質問を事前に伝えることで、インタビュイーに安心感を与えられます。場合によっては回答を用意してもらうことで、より深い情報を引き出しやすくなります。時間に余裕がある場合は、事前に回答をもらい、当日の質問に活かす方法も有効です。
香盤表
当日の流れを整理し、時間を効率的に使うために作成します。インタビュイーだけでなく、同席するライターやカメラマンなど関係者全員に共有しておきましょう。
取材当日は、まずインタビュイーに挨拶し、タイムスケジュールや進行の流れを説明します。その後、事前に共有した質問項目に沿ってインタビューを進めていきます。
香盤表で設定した所要時間を意識しつつ、相手の回答に応じて柔軟に掘り下げていきましょう。
取材後は、メモや音声記録をもとに原稿を執筆します。
読者や掲載メディアの雰囲気を意識しながら、インタビュー記事の種類に合わせて本文を作成します。また、一文が長すぎないか、指示語の使いすぎがないかなど、読みやすさにも注意しましょう。
なお、原稿作成時は、取材内容を都合よくアレンジせず、インタビュイーの意図が正確に伝わる文章を心がけましょう。
▼ インタビュー記事の書き方については、以下の記事で詳しく解説しています。
社内で原稿の確認が終わったら、インタビュイーに内容の確認を依頼します。
話した内容と大きく違っていないか、インタビュイーの意図が正しく反映されているかなど、気になる部分にコメントを入れてもらいましょう。必要に応じて加除修正を行い、OKが出たら記事を公開します。
インタビューの成否は、事前準備で8割決まると言っても過言ではありません。
当日の取材をスムーズに進め、より深い情報を引き出すために、準備段階から意識すべきインタビューの仕方やポイントを解説します。
取材のアポイントメントは、日程に余裕を持って打診しましょう。とくに多忙な方や人気のある方の場合、直近のスケジュールは埋まっていることが多いため、最低でも1ヶ月前、できれば2ヶ月前からコンタクトを取るのが理想です。
また、取材当日だけでなく、原稿の確認(校正)にも時間がかかることを考慮し、記事の公開希望日から逆算して全体のスケジュールを組みましょう。
企画書や依頼メールには、「なぜ、あなたに取材したいのか」という選定理由を具体的に記載しましょう。
以下のように具体性を持たせることで、相手の心を動かし、取材の承諾率を高めることができます。
〇〇様の著書『△△』を拝読し、□□という点に深く感銘を受けました。ぜひ、その背景にある思想についてお伺いしたく…
取材相手が決定したら、過去のインタビュー記事やセミナー・講演登壇資料や著書、SNS、関連企業情報など、アクセスできる情報はすべて確認しましょう。
リサーチを深めることで、以下のようなメリットがあります。
インタビュー時に信頼関係を構築しやすくなる
相手の活動を深く理解している姿勢が伝わり、心を開いてもらいやすくなります。
質問の質を向上させやすくなる
すでに世に出ている情報を避け、より本質的で、まだ語られていない情報を引き出す質問ができます。
仮説を構築しやすくなる
「この人は〇〇について△△と考えているのではないか」という仮説を立て、インタビューで検証することで、より深い議論につなげられます。
事前調査で得た情報をもとに、質問リストを作成します。単なる羅列ではなく、記事のゴール(読者に何を伝えたいか)から逆算して、話の流れ(ストーリー)を意識することが重要です。
具体的には、以下のようなポイントを押さえましょう。
質問をグルーピングする
「過去の経歴」「現在の取り組み」「今後の展望」など、テーマごとに質問をまとめます。
時系列や論理的な順序で並べる
読者がスムーズに理解できるよう、話の流れを意識して質問を配置します。
深掘り用の質問も用意する
相手の回答に対して「それはなぜですか?」「具体的には?」とさらに突っ込むサブ質問も用意しておくと、話を広げやすくなります。
当日の機材トラブルは致命的。使用する機材は事前に必ず動作確認を行い、予備も準備しておきましょう。
オフライン取材(写真撮影を含む)
オンライン取材
オンライン取材は手軽ですが、通信トラブルや音声の聞き取りにくさが発生しやすいため、事前準備が重要です。
以下のようなポイントを押さえましょう。
安定した通信環境を確保する
有線LANの使用が推奨されます。Wi-Fiのみの場合は先方の接続状況も事前に確認しましょう。
Web会議ツールを準備する
使用するツールのURLを事前に共有します。接続方法や基本操作を事前に確認します。
カメラ映りを確認する
背景や光の当たり方をチェックしましょう。逆光には注意が必要です。先方にも事前に確認してもらいます。
音声環境の整備
聞き取りやすいようマイク付きイヤホンの使用を推奨します。録音機能がある場合はテスト録音を行いましょう。
当日の進行は、インタビュアーの振る舞い次第で引き出せる情報の質と量が大きく変わります。
インタビュイーにリラックスして話してもらうためのインタビューの仕方とポイントを5つ紹介します。
取材開始前に、必ず「記事の正確性を期すため、録音(録画)させていただいてもよろしいでしょうか?」と一言断りを入れましょう。許可なく録音するのはマナー違反です。
ICレコーダーの電池切れ、スマホの容量不足、アプリの不具合など、録音トラブルはつきもの。
必ずICレコーダーとスマホの録音アプリなど、複数の機器で同時に録音し、リスクを分散させましょう。
インタビューは「尋問」ではなく、相手が自然に話せる雰囲気作りが最も重要です。
とくに以下のポイントを意識しましょう。
相手の目を見て話すことで信頼関係が生まれやすくなります。PCや質問メモばかり見ず、相手の表情に注意を払いましょう。
「はい」「ええ」「なるほど」といった相槌は、「話を聞いています」のサイン。
「相手の話がポジティブな内容であれば笑顔」「シリアスな内容であれば真剣な表情」というように、内容に応じて表情を使い分けましょう。
とくにオンライン取材では表情や声のトーンが伝わりにくくなります。頷きや驚き、共感などをやや大きめに表現すると、相手も話しやすくなるでしょう。
準備した質問リストに固執しすぎず、会話のキャッチボールを楽しみながら本題に導くことが大切です。
インタビューに慣れていない相手だと、とくに取材開始直後は緊張しがち。天候や最近のニュース、相手の趣味など、本題と関係のない軽い雑談から入ることで、場の空気が和みます。
インタビュー開始直後にいきなり核心に迫る質問では、相手が答えにくい場合があります。
オープンクエスチョン(「最近の〇〇についてどう思われますか?」など)や、経歴に関する事実ベースの質問から始めることで、スムーズに会話をつなげやすくなるでしょう。
相手の回答が抽象的な場合は、「いつ」「どこで」「誰が」「何を」「なぜ」「どのように」を意識して質問を追加し、話を具体化・深掘りしましょう。
話が盛り上がって本題から逸れた場合は、相手を否定せずに柔らかく本題に戻しましょう。
「ありがとうございます。そのお話も非常に興味深いですが、先ほど〇〇とおっしゃった点について、もう少し詳しくお伺いできますか?」と伝えれば、相手の気分を害さず会話を軌道修正できます。
優れたインタビューは、インタビュイーが「もっと話したかった」と思えるものです。本音や熱量を引き出すためのテクニックを紹介します。
インタビュー中の数秒の沈黙は、相手が考えを深めているサインかもしれません。
すぐに次の質問を投げかけずにしばらく待つことで、より核心的な言葉が引き出せることがあります。
録音を止めた後に出る「ここだけの話ですが……」という本音や裏話は、貴重な情報源です。
記事にとって重要な内容であれば、「表現を調整した上で掲載してもよろしいでしょうか?」と丁寧に確認・交渉しましょう。
「つまり、〇〇ということですね?」と相手の発言を自分の言葉で言い換えながら確認(リフレーズ)します。
これにより、相手に「この人はちゃんと理解してくれている」と安心感を与えると同時に、認識のズレを防ぎ、より深い情報を引き出すきっかけになります。
相手に一方的に質問を続けるのではなく、インタビュアー自身も関連する経験や考えを簡潔に共有します。
「私も〇〇の経験があり、その時△△と感じたのですが…」といったように自己開示することで、相手も心を開きやすくなり、会話が自然に弾む効果があります。
インタビューは記事を公開して終わりではありません。
取材相手との良好な関係を維持し、コンテンツの効果を最大化するためにはインタビュー後の対応が重要です。
取材終了の挨拶後も、すぐに録音を止めてはいけません。前述の通り、緊張が解けた瞬間に「オフレコ話」として重要な情報が出てくる可能性があるためです。
雑談中も録音を続け、退出直前に停止するようにしましょう。
取材当日はもちろん、取材後24時間以内にメールでも感謝の意を伝えましょう。その際、初稿提出の目安をあわせて伝えると、相手も安心して待つことができます。
取材時の熱量や、録音には残らない「場の空気感」は、時間が経つと失われやすくなります。
記憶が新しいうちに、記事の構成案や、印象に残ったキーワードだけでもメモにまとめておくことが大切です。
取材音声の文字起こしは、記事制作で最も時間のかかる作業のひとつ。
従来は手作業で「ケバ取り(「えー」「あのー」などを削除)」を行っていましたが、現在はAIを活用した文字起こしサービスが高性能になっています。
これらを使えば長時間の音声も数分でテキスト化可能です。精度も高く、記事制作の効率が大幅に向上するため、AIツールの活用が非常におすすめです。
原稿作成では、単に発言を時系列で並べるだけでは読者を惹きつけられません。
インタビュイーの熱量や人柄、インタビュアーが感じ取った印象まで盛り込み、臨場感を伝える文章を心がけましょう。これにより、読者は記事の世界に入り込みやすくなります。
記事公開後は、自社のSNSアカウントやメールマガジンなどで発信し、より多くのユーザーに届けましょう。
その際、インタビュイーや関連企業のアカウントをメンションすることで、リポストやシェアなどによる拡散の可能性が高まります。
また、関連企業の公式サイトでも周知してもらうことで、相互リンクの効果も期待できます。
記事公開から一定期間(1週間〜1ヶ月程度)が経過したら、PV数(セッション数)やSNSでの反響、読者コメントなど、記事の成果をインタビュイーに報告しましょう。
「おかげさまで、多くの方から『〇〇という点が参考になった』と好評です」と具体的にフィードバックすることで、インタビュイーの満足度が高まります。結果として、次回の取材依頼やほかの取材候補の紹介など、良好な関係構築が期待できます。
インタビューを活用したコンテンツにはさまざまな種類があります。代表的な目的としては、以下があげられます。
ひとくちにインタビュー取材といっても、目的によって押さえるべきポイントは異なります。ここでは、それぞれの目的に応じたインタビューの仕方やコツを紹介します。

「蒲田で羽根付き餃子を食べるならココ!」「一度は行きたい北欧雑貨店」といった形で、飲食店・小売店・施設を自社メディアやクライアントメディアで紹介するケースがあります。
このような取材では、店舗や施設の魅力を伝える写真が記事のクオリティを大きく左右することも。そのため、ライターやカメラマンなど取材同行者と事前にすり合わせを行うことが重要です。
事前に確認したいポイントは以下の通り。
撮りたい構図やアングル
「店長の人柄が伝わる写真」「商品のシズル感が出る写真」といった、具体的な構図やアングルの認識を合わせましょう。
照明の雰囲気
明るさや影の出方など、記事で伝えたい印象に合った設定が重要です。
服装や小道具、撮影機材の指定
店舗側やスタッフへの配慮も含め、必要な準備を共有しておきます。
店舗・施設のインタビューは基本的に一度きりで取り直しができません。準備不足により「思い描いたイメージが撮れなかった」とならないよう、事前準備を入念に行うことが成功の鍵です。

商品やサービスを購入・導入してくれた個人や企業の評判・体験談をコンテンツ化するケースがあります。「お客様の声」や「導入事例紹介」はその代表例で、機能やメリットなどの概要説明だけでは伝わりにくい商品の魅力や活用効果を具体的にアピールできるのが特長です。
お客様の声や導入事例は、同業種や同規模の見込み顧客に目を通してもらいやすいコンテンツであるため、取材を行う際は質問項目を工夫しましょう。「導入の決め手」や「商品・サービスの活用方法」「導入の効果と活用した所感」などは独自性を出しやすく、顕在層の読者にとって参考になる回答を引き出せます。
具体的な質問としては、以下のようなものがあげられます。
また、事例取材の際は、事前に競合他社のインタビュー記事にも目を通しておくのがおすすめ。他社と比べた取材先の優位性について把握でき、「導入課題の具体性」「導入ハードルの低さ」「コスパの高さ」「経営課題へのインパクト」など、より核心を突く質問を展開できます。
▼ 事例取材記事の制作フローは以下の記事を参考にしてください。
CVを増やす有効な施策「事例取材記事」を活用しませんか?

事例取材記事制作のポイントやフロー、とくに重要な制作項目を解説した資料をご用意しています。ぜひ以下よりダウンロードしてご活用ください。
3. 採用PRのための取材

採用PR(採用サイト)では、社員や経営者へのインタビュー記事は必須コンテンツです。企業理解の促進やエンゲージメント向上、エントリーの後押し、早期退職の防止など、多くの効果が期待できます。
採用PRのインタビュー取材では、次のポイントを意識しましょう。
社員の多様性に応じた質問設計
社歴や役職、部署などが異なるさまざまな社員が登場しますが、社員が多ければ多いほど、内容が似通ってしまうことがあります。「入社の理由がすべて『勢いのある会社だから』」では、会社の魅力は十分に伝わりません。記事のゴール(伝えたい情報)から逆算して質問内容を考えることが重要です。
具体的な質問例
例えばある社員への取材を通して、「こういうキャリアチェンジもあり得る」という情報を伝えたい場合、以下のような質問が検討できます。
・前職での経験と現職で活かせていると思うところ
・担当業務の難しいところ
・今後のキャリアの展望
バックボーンや個性に着目
仕事に関する内容だけでなく、プライベートや経歴など、その人らしさを引き出す質問も効果的です。ただし、記事のゴールを優先しすぎて誘導尋問にならないよう注意しましょう。
動画コンテンツとの併用
採用PRでは、インタビュー記事だけでなく、動画コンテンツを組み合わせることで、より高いPR効果が期待できます。
インタビューに関するよくある質問をまとめました。
一度断られても、すぐに諦める必要はありません。まずは、なぜNGだったのか差し支えのない範囲で理由を伺いましょう。 それでも難しい場合は無理に食い下がらず、丁寧にお礼を伝えて引き下がるのがベターです。
詳しくは、記事内の「STEP1. 目的に合った取材先・取材対象者の決定」で解説しています。
取材の目的やインタビュイーの役職によって異なりますが、一般的には60~90分が目安です。短すぎると深い話が聞けず、長すぎるとお互いに集中力が切れてしまいます。スムーズに進行するためには、事前に香盤表を作成することがおすすめです。
詳しくは、記事内の「STEP3. 質問項目・香盤表の作成・共有」をご覧ください。
もっとも重要なのは、通信環境と音声の質への配慮です。オンラインでは対面よりも表情や温度感が伝わりにくいため、うなずきや相槌など、意識的に「オーバーリアクション」を心がけましょう。
詳しくは、記事内の「インタビューの成功率を高める『事前準備』のコツ」で解説しています。
まずはアイスブレイクで場の空気を和ませましょう。 天候やオフィスの雰囲気、相手の趣味など、本題と関係のない雑談から入ることで緊張が和らぎます。相手が気持ちよく話せる“安全な環境づくり”を最優先にしましょう。
詳しくは、記事内の「インタビューで相手の魅力を引き出す『当日の進行』のコツ」をご覧ください。
インタビュー記事は、集客・サービス紹介・採用活動など、さまざまなシーンで効果を発揮する重要なコンテンツです。取材を通じて正確かつ魅力的な情報を引き出すことができれば、読者が感じる「説得力」や「共感」が大きく高まります。そのためには、本記事で紹介したようなインタビューの方法や、経験に基づくテクニックの積み重ねが欠かせません。
一方で、「社内にインタビューのノウハウがない」「担当者のリソースが足りない」といった課題から、思うように制作が進まないケースも少なくありません。
そのような場合は、外部パートナーへの依頼もぜひご検討ください。インタビューの外注については、別記事「インタビュー記事の外注で失敗しない!依頼先選びで重要なポイント」も参考にしてみてください。
ファングリーでは、テーマ・構成設計からインタビュイーのキャスティング、取材・撮影、記事制作までワンストップでサポートいたします。企業様の課題や目的に寄り添ったコンテンツ企画をご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
執筆者
コンテンツディレクター/ライター
Miho Shimmori
2023年ファングリーに入社。以前はWebマーケティング会社で約2年半コンテンツマーケティングに携わり、不動産投資メディアの編集長を務める。SEOライティングが得意。ほかにも士業関連や政治など複数メディア運営の経験あり。Z世代の端くれ。趣味はサウナと競馬と街歩き。